今日は仲の良いフォロワー同士でアマプラで映画を見る日だったのですが、今日の演目は「エヴァンゲリオン新劇場版：序」でした。
僕も昔見たことがある作品なのですが、改めて見るとやっぱり面白いね。

僕はエヴァを一応通ってきたぐらいの程度で、TV版をレンタルDVDで借りた頃に頑張ってみてたんですけど、後半に行くに連れて難解度が増してきてカヲルくんが出る辺りでギブアップしたのを覚えています。TV版も旧劇もオチは知ってるけどちゃんと見てないのよね。
んで、新劇場版は大学時代に仲の良かったエヴァ好きの知り合いから見せてもらいました。
序は基本的にTV版の焼き直しで特筆して面白いという感じはなかった記憶だったのですが、改めて見直すと寧ろここまでTV版に寄り添いつつちゃんとシンジくんへのメンタルケア要素が強まっていて、しっかり新劇場版で作り直した意味があったんだなあ、と実感。
第六の使徒戦におけるミサトさんの命令続行シーンはTV版にはなかった「シンジを信じよう」とする大きなシーンだと思うので、TV版のミサトさんが大人を装いつつも無責任なまま終わってしまったのとは対称的だった印象を受けました。時間をおいてみると結構感じ方も変わるもんやね。
あと普通に綾波の乳首出て笑ってしまった。この頃はセーフだったんですかねえ。

基本的に月1で演る予定だったんですが、僕も実はQとシンを見てないってことで、エヴァ月間という感じでこのまま週間エヴァンゲリオンを見ようと計画しております。来週は破を見ます。破は…面白いよね！
エヴァを初めて見る人も居るので反応が楽しみです。