最近サブスクの話題が頻繁に聞こえる気がする。
有料会員になると何万曲聴き放題！　とかのサービスって今や当たり前のようになってますけど、毎回この手のサービスは「何処に金が行くんだ…？」と思ってしまいます。
アマプラも当たり前のように享受してるけど見放題の映画とかなんというか贅沢な思いさせてもらってるよなあって感じする。テレビだって見逃したらお金かかる時代なのにね。

僕はこう、好きだなあと思った曲はitunesとかで買ってしまうタイプです。
サブスクに入ればすぐ聞ける曲でもついこうしてしまう。曲がちゃんと本体の媒体に入っている方が落ち着くので。
古い人間だなあと解りながらも、いまいちクラウドデータとかを信用出来ないところがあるんですよね。新幹線とか乗ってて通信環境が悪くなるだけで聞けなくなる音楽とか困るし…
モノとしてそこにある、ってのを大事にしたいのは割と昔から変わってない気がします。同人誌との付き合い方と似てるかもなあこう考えると。
勿論サブスクそのものが悪いわけではなく、あっちはあっちで広く興味を持ったり今の流行に乗ったりするという点で非常に良いサービスだと思います。だから長続きしてるんだと思うし。
でもやっぱりそのお金何処に行くんだろうって思っちゃう（

最近は新しいガンダムであるところの水星の魔女のOPの「祝福」をitunes storeで買いました。
フルで聞くと印象ぜんぜん違うっていうか思った以上にエアリアル目線の曲だね！？
百合ガンダムだと思ってたら寧ろ機械と人間の愛みたいな方向に踏み込む作品になるのかもしれない。今週末も楽しみだわさ。