ヱヴァンゲリオン新劇場版:Qを見ました。
面白えじゃんコレ！！

エヴァQといえば当時酷評の嵐でTLをざわつかせたのをよく覚えてるんですが、そういうのを聞いていたせいでハードルを下げていた影響もあったかも知れませんが、僕は今のところコレが一番好きかもしれないです。
誰に感情移入できるかで大分感じ方が違うってところはあるかもしれない。

ネタバレに関してはシンを見てからまとめてしたい、ってことで一旦保留にしますが。
なんか敵の正体が全く解んなくなってるけどエヴァ同士の戦いを本編で見られたの大分面白かったですね！　本来なら使徒殲滅用の兵器であるエヴァ同士が戦うってことはないんですけど、今回は別組織同士にエヴァがあるんで必要があれば戦います。
あとエヴァのコアに関する話を本編でちゃんと聞いたの初めてな気がする！　それっぽい描写はあったけど、ちゃんと言葉にして説明した冬月先生ありがとう。なんで将棋やったの。
でも急に将棋やったりなんか謎のスポットライトが当たったりピアノのシーンがやたら長かったり、こういう所が「エヴァだよな～！」って安心感がある。
終わりに関しては寧ろ破よりも好きですね。ちゃんとこれから生きようとする意思が見えるので。
シンジがどういう形に収まるのか今から楽しみです。

はー、寄稿中の原稿やりながらですけど良いもの見れました。
日曜日気合い入れ直しましょう。頑張ります。